こんにちは。茶トラです。
今回はクレジットカードについて書いていきたいと思います。
わたくし、暇な時にクレカサイト巡りをしてサービス内容やキャンペーン内容を調べるぐらいにクレカが好きなのですが、今回は自分の愛用する三井住友カードでクレカ会の新たなトレンドになりそうな挑戦が行われたため皆様に知っていただきたく、発信していきたいと思います。
三井住友カードってどんなカード?
三井住友カードとは、”三井住友カード株式会社”の発行するクレジットカードです。
皆様一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
”三井住友VISAカード”というフレーズを一時期CMでよく耳にしておりましたが、実は日本、アジアで始めてVISAカードというものを発行した老舗なのです。
日本で、アジアで、Visaカードを初めて発行し、時代のニーズに応えながら、つねに先進のサービスを提供し続けてまいりました。
これからもお客さまにより一層のきめ細やかなサービスを提供し続け、カード業界をリードしてまいります。
三井住友カード会社案内サイト より
VISAのイメージが強いですが実はVISAだけでなくMasterカードも発行しており、わたくしはどちらも所持しております。
数あるカードの中からなぜ本カードを選んでいるのかはまた記事にしていきますね。
今回この三井住友カードから、”選べる無料保険”というサービスが開始されました。
三井住友カードはここ数年で様々な挑戦を行い、日本のクレカ界を牽引してきました。
そのどれもがクレカ界のトレンドになってきており、まさにクレカ界のパイオニアと言えます。
カードの無いカードレスカードには流石に驚きました(笑)
券面がシンプルでかっこいいので、自分はナンバーレスカードを所持しています。
今回、新しく”選べる無料保険”というサービスが開始されたため紹介します。
クレジットカードの保険って?
クレジットカードの多くには、保険の機能が付帯されています。
クレカの保険には、主に以下の二種類のものがあります。
自動付帯保険 : ”クレカを持っているだけで自動的に付帯される保険”
利用付帯保険 : ”クレカで支払った物、サービスに対してかかる保険”
保険の内容は、カードのグレードによって異なることが多く、当たり前のことではありますがグレード、年会費の高いカードの方が保証内容が手厚くなっております。
持っているだけで保証が受けられるなんて得した気分だね。
守られているみたいでお守りみたいだ。
”選べる無料保険”は自動付帯保険に該当します。
それでは早速中身を見ていきましょう。
”選べる無料保険”ってどんな保険?
クレカの保険にはよく”旅行障害保険”というものが付帯されています。
例えば国内旅行障害保険の場合、国内での旅行、出張の空港、船舶、バスタクシーなどの公共交通機関搭乗中の怪我、宿泊施設に宿泊中の火災による怪我などを保証してくれる内容となっています。
保証が付帯してくれていることは大変ありがたいことではありますが、旅行の頻度とその際の事故、怪我の確率を考えるとこの保険、自分には不向きだなと思う方もおられるのではないでしょうか。
保証の必要性は十人十色かと思います。
ライフスタイル、環境を考慮して、その方の生活に合ったものをリーズナブルに選定できたら良いですよね。
三井住友カードには元々無料でこの国内旅行障害保険が付帯しています。
”選べる無料保険”は、この無料で得られる保証の部分をより自分に合ったものに変更できるサービスとなっています。
ではまず、国内旅行障害保険が必要かどうかを判断してみましょう。
判断のポイントとしては以下のようなところになるかと思います。
ポイントを考慮した上であまり自分には合っていないな、と思った方は選べる無料保険利用に対して一考の余地があるかと思います。
さて、選べる無料保険にはどんなものがあるのでしょうか。
内容はこの三つとなっています。
三井住友VISAカード公式サイトより引用。
さらに金額や具体的な事例などさらに細かなところはリンク先に詳細が記載されております。
https://www.smbc-card.com/mem/service/hoken/eraberu-hoken.jsp
”選べる無料保険”おすすめは?
この中から筆者がおすすめするのは”持ち物安心プラン”です。
個人賠償責任保険については、火災保険、自動車保険に付帯されていることが多いです。
一度保険の内容を確認してみてください。
ケガの保証については、国民全員が加入している健康保険、国民健康保険の内容が充実していることと、対応が交通事故による入院、手術と限定的なため私は不要だと考えます。
持ち物安心プラン(携行品損害保険)は、社会保障や別の保険で賄われている場合が少ないです。多くの方は三つの中で一番トータルの保証守備範囲が広められるのでおすすめです。
こちら、受託物賠償責任保証といって他人から借りたものを破損、無くしてしまった場合の保証も付帯しています。
身近なところの注意点として、スマホなどの通信機器は対象にならないため気をつけてください。
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